個別相談 子どもを支える保護者にも、安心して話せる場所が必要
先日、
ある保護者の方と
お話をする機会がありました。
当初は1時間ほどの予定でした。
しかし
気が付けば、
7時間近くお話をしていました。
それだけ
長い時間になったのは、
保護者の方が、
それだけたくさんの想いを
抱えてこられたからです。
もくじ
■気づけば7時間の対話に
学校のこと。
勉強のこと。
将来のこと。
親子関係のこと。
今まで誰にも話せなかった不安や悩み。
たくさんの想いを
聞かせていただきました。

私は、教員時代から現在まで、
多くの子どもたちや
保護者の方と関わってきました。
しかし
改めて感じたのは、
保護者の方もまた、
誰にも言えない悩みを抱えながら
毎日を過ごしているということです。
■保護者もまた、たくさんの悩みを抱えている
「このままで大丈夫だろうか」
「どう声を掛けたらいいのだろうか」
「学校以外の選択肢はあるのだろうか」
保護者の方は、
子どものことを想うからこそ悩みます。
そして、
その悩みを一人で
抱え込んでしまうことも少なくありません。

私自身も不登校や引きこもりを経験し、
多くの方々に支えられてきました。
だからこそ
今度は、
「悩んでいる親子の力になりたい」
と思い活動しています。
■子どもの居場所だけでなく、保護者の居場所も必要
フリースクールというと、
子どもの居場所というイメージを
持たれる方が多いかもしれません。
もちろんそれも大切です。
しかし
私は、
保護者にも安心して話せる場所が
必要だと思っています。
悩みを言葉にすること。
誰かに話を聞いてもらうこと。
それだけでも心が少し軽くなることがあります。

子どもが安心するためには、
保護者が安心できることも
大切な支援の一つだと思っています。
■結果よりも大切なこと
今回、
保護者の方がたくさんの想いを話してくださったこと。
一緒に悩み、一緒に考える時間を持てたこと。
それ自体に大きな意味があったと思っています。

支援とは、
すぐに結果が出るものばかりではありません。
目に見えない安心や信頼も
また、大切な支援だと私は考えています。
■子どもも保護者も安心できる社会へ
不登校支援は、
学校に戻ることだけが目的ではありません。
子どもも保護者も、
自分らしく過ごせること。
安心して相談できること。
そして未来に希望を持てること。
私はこれからも、
そんな居場所づくりを
続けていきたいと思います。
もし
今、悩みを抱えている方がいましたら、
一人で抱え込まずにご相談ください。
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あすなろフリースクールでは、
子どもたち一人ひとりに寄り添いながら、
安心できる居場所づくりを大切にしています。
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